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苫小牧港開港60年

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苫小牧港の開港から、2023年で60年を迎える。北海道経済を支える物流港として、1975年以降の取扱貨物量は全道一を誇り、2020年には1億29万トンと横浜港を抜いて初の全国3位となった。そして今、苫小牧港は新たな発展の扉を開けようとしている。二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの実質的な排出ゼロを目指す「カーボンニュートラルポート」(CNP=Carbon Neutral Port)の計画だ。