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道内有数のレタス産地で収穫本格化 JGAP認証取得後初の収穫

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道内有数のレタスの産地、幕別町で収穫が本格化している。幕別町農協レタス委員会は、2023年1月に農産物の生産工程の安全性を第三者機関が認める国内規格「JGAP」認証を取得しており、取得後初の収穫期を迎えた。肥料や農業資材の高止まりが続く中、同農協は高付加価値化につなげて消費拡大を図りたい考えだ。道農産振興課によると、2021年度の町内作付面積は58ヘクタールで道内1位。今年は5月中旬から収穫が始まり、早朝から農家が包丁を手に、みずみずしいレタスを刈り取って段ボール箱に詰める姿が見られる。