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外は雪 中は花園 札幌・百合が原公園で市民ラン展

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愛好家が自宅で丹念に育てたランを展示する「第15回市民ラン展」が1月18日、札幌市北区の百合が原緑のセンターで始まった。屋外は一面の雪景色の中、会場の温室には色鮮やかなランの世界が広がっている。ラン愛好家でつくる「札幌オーキッド・ユー・アーク」と、札幌市公園緑化協会の主催。札幌や恵庭などの愛好家24人が計106鉢を出品している。温室内は15度以上に保たれ、デンドロビウムやカトレア、コチョウランなど、多様なランがずらりと並ぶ。23日まで。