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田畑にたなびく白煙 冬の到来 薫炭作り 北斗

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野菜の肥料用に、稲のもみ殻をいぶす薫炭(くんたん)作りが11月16日、北斗市開発の田園地帯で始まった。農家3戸でつくる開発薫炭組合が、50年年以上前から続ける道南の風物詩。出来上がった薫炭は、トマトなどの野菜の苗を育てる育苗土になる。