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新千歳空港の国際定期便が再開 2年4カ月ぶり 仁川から復活第1便

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新千歳空港で2年4カ月ぶりの国際旅客定期便となる韓国航空最大手、大韓航空の新千歳―仁川(ソウル)線の運航が7月17日、再開された。ビジネス客など56人を乗せた初便は同日昼過ぎ、新千歳空港に到着し、同空港を運営する北海道エアポート(HAP、千歳)や道の職員ら約20人が横断幕で歓迎した。新千歳空港は新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年3月25日の米ホノルル線を最後に国際旅客定期便の発着がなかった。