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輝く黄色 ひまわりすいか 北竜 甘くみずみずしく

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暑さが本格化すると無性に食べたくなるスイカ。空知管内北竜町では、特産の小玉スイカ「ひまわりすいか」が収穫期を迎えている。町の花であるヒマワリを思わせる黄色い果肉が特徴で、糖度11度以上の甘さだ。 ひまわりすいかは直径12~15㎝、重さ2~2・5㎏。今年は町内の6戸が3・5㌶で栽培し、6~8月に10㎏入り1万4千箱の出荷を見込む。地元のJAきたそらちは、高齢化による生産者の減少を食い止めようと、新たな担い手の育成にも力を入れている。(文・有田麻子、写真・桶谷駿矢)