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3年ぶり北海へそ祭りへ 図腹(ずばら)の描き方講習会 富良野

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3年ぶりに市中心部の道路を会場に7月28、29日行われる「第54回北海へそ祭り」の説明会と、踊る際の腹部の顔「図腹(ずばら)」の描き方講習会が8日夜、コンシェルジュ・フラノで行われた。講習会には、約30人が参加した。絵師の郡司正人さんと今野冨士保さんが講師を務め、肌に直接顔を描く方法と、上半身全体を白く塗ってから顔を描く方法の2種類を説明した。参加者たちは、モデルの男性の体に思い思いの顔を描いた。北海へそ祭りは、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、2020年から2年連続オンラインで開催された。