道内、沖縄の食、文化を大阪で発信 どさんこしまんちゅフェス開幕
北海道と沖縄の食や文化を発信する「どさんこしまんちゅフェスティバル」が9月14日、大阪市内の近鉄百貨店あべのハルカス近鉄本店で始まった。両地域の食材を合わせて作った商品もお目見えした。20日まで。道内と沖縄の企業が連携して地域活性化を目指すグループ「どさんこしまんちゅプロジェクト」と同本店が初開催。道内26社、沖縄の企業28社が参加した。食のコーナーでは、黒糖ミルクロールケーキや、道産トウモロコシと沖縄の塩を使ったタルトといったコラボメニューなど、約1500の商品が並んだ。