Flick

<小樽雪あかりの路>ワックスボウル製作 記者が体験

公開
「小樽雪あかりの路」の会場などに飾られている、ろう製で半球状の灯籠「ワックスボウル」。直径10cmほどで押し花や紅葉で彩られ日中に見ても美しい。どのように作っているのか、記者が体験した。ワックスボウルは例年市民ボランティアが手作りし、期間中は小樽運河などのメイン会場や個人宅、事務所の前などに飾られてきた。18年前から製作してきた小樽市内在住のボランティア、佐藤真理さんに作り方を教えてもらった。ワックスボウル作りは、運河プラザで18日まで体験できる(16日を除く)。参加費は千円。