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高木美帆「ミラノ五輪目指す」初めて明言 所属をTOKIOインカラミに

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北京冬季五輪で金を含むメダル4個を獲得した女子のエース、高木美帆(帯南商高出)が4月17日、東京都内で会見し、「次の五輪が一番大きな目標」と初めて2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪を目指す意思を明言した。新たに「TOKIOインカラミ」の所属となったことも発表した。中でも得意種目ながら北京五輪は銀メダルだった1500メートルに言及。「ミラノの1500メートル(の頂点)を取りに行く。特に北京五輪は悔しい思いが残っている。この先3年間、全てを懸けていきたい」と強い決意を示した。