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サロマ湖100キロウルトラマラソン 晴天の中選手ら快走 男子 山口純平が日本新

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6月25日に4年ぶりに開かれた第38回サロマ湖100キロウルトラマラソンには、50キロを含めて3442人が出場した。晴天の下、選手たちは沿道の声援を背に湧別町、佐呂間町、北見市にまたがるサロマ湖畔を力走した。午前5時、100キロの部の出場者は湧別総合体育館を一斉にスタート。気温14度で少し肌寒さを感じる中、力強く駆けていった。100キロ陸連登録者の男子は山口純平が6時間6分8秒の日本新記録で初優勝。女子は太田美紀子が7時間28分42秒で初優勝した。