Flick

SNSで話題 ジョージア大使が発信を続けるワケ

公開
巧みな日本語で、ユーモアを交えた「X(旧ツイッター)」上での投稿が、しばしば話題を呼んでいるジョージアの駐日大使ティムラズ・レジャバさん(35)。積極的な情報発信の背景にあるのは、実は15年前の2008年8月にジョージアが隣国ロシアの侵攻を受けた時の記憶だという。レジャバさんに、そもそもの日本との関わりやジョージアの状況、ロシアのウクライナ侵攻などについて聞いた。