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流氷、網走沖85キロに 航空機で初観測 1管本部

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第1管区海上保安本部(小樽)は1月14日、オホーツク海で航空機による流氷観測を行い、南端が網走市の北約85キロまで接近していることを今季初めて確認した。1管本部海洋情報部の職員3人が千歳航空基地所属の航空機で、午後0時15分ごろから午後1時10分ごろにかけて、上空から目視で観測した。