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タイムカプセル 30年の時を超えて 登別小で開封

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登別小は10月6日、30年前に開校100周年を記念して埋めた「タイムカプセル」を掘り起こした。中には、当時の在校生374人が収めた絵画や作文、漫画雑誌などが入っていた。現在の在校生や親世代となった30年前の在校生がタイムカプセルの中身を確認。当時の小学生の生活を振り返った。開校130年を記念した催し。当時6年生だった藤田涼二さん(42)が、グラウンドのそばに埋められた約1メートル四方のタイムカプセルを掘り出し、PTA会員や教職員が中身を取り出した。中身は、来年1月5~13日に同校で展示する。