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奥尻ブルーの海 奥尻高でスキューバダイビング授業

公開
檜山管内奥尻町の奥尻高(佐野住夫校長)が8月23~25の3日間、奥尻島赤石地区の海でスキューバダイビングの授業を行った。生徒たちはダイビング技術の基礎を実習しながら、美しい「奥尻ブルー」の海の遊泳に挑んだ。奥尻高は「島だからできる教育」を目指しており、1995年から総合学習の一環で実施している。2017年度の入学者から全国募集を始め、この授業を目的に島外から進学する「島留学生」も年々増加している。今年は全校生徒71人のうち、51人がダイビングの授業を選択した。