Flick

<厚岸 カキえもん20年>殻丸く うま味前面に

公開
厚岸町の厚岸湖特産ブランドカキ「カキえもん」。国内初の「シングルシード方式」の種苗を、厚岸の漁業者約20戸が厚岸湖や厚岸湾で2年前後養殖する。0.2ミリほどのホタテ貝殻粉末1粒に、厚岸に適応した親貝から生まれた0.35ミリほどのカキ幼生1個を付着させて種苗を育てる手法で「厚岸生まれの厚岸育ち」がセールスポイント。湖や湾の波に転がされながらかごの中で大きくなっていく。小ぶりだが殻が丸くなり、うま味を生み出す貝柱が太く、強くなる。