野球の士別サムライブレイズ、ファンと初の交流会　市民に優勝報告

野球独立リーグ北海道フロンティアリーグ（ＨＦＬ）の士別サムライブレイズは１０月８日、西條士別店駐車場でファン感謝祭を開いた。ラルフ・ブライアント監督や１６選手が出席し、訪れたファンと交流した。球団創設２年目で初の開催。来場者には各選手の顔が印刷された台紙が手渡され、焼きそばや焼き鳥などを売る選手たちから一人ずつスタンプをもらった。選手たちは舞台にも上がり目隠しでのチャンバラ大会を行ったり、「きつねダンス」を踊ったりと、グラウンドとは違う姿で楽しませた。同球団は今季、ＨＦＬで優勝。