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トレイルラン観光活用へ 中川で初の体験会

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山道や林道を走るアウトドアスポーツ「トレイルランニング」の体験イベントが、中川町で開かれ、町内外の約20人が起伏のある未舗装路を快走した。町はトレイルランニングを観光資源として活用していく考えだ。山道を観光資源として活用しようと、町などでつくる町農泊推進協議会が10月29日に初めて開催。札幌のプロトレイルランナーの反中祐介さんが講師を務めた。コースは町内のキャンプ場「ナポートパーク」を出発し、旧町営牧場の管理道を1周し、キャンプ場に戻る全長10km。