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ドローン300機がショー 白老 ウポポイの夜空彩る シマフクロウやロゴマークなど表現

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白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」で1月27日、発光ダイオード(LED)ライトを搭載したドローン300機で夜空を彩るイベント「ウポポイドローンショー」が始まった。初めての開催で、ドローンが青や赤色の光で、ウポポイのロゴマークなどを描き出すと、観客から歓声が上がった。音楽に合わせて軽やかな動きを見せ、夜空を背景に、ウポポイ周辺の山や湖をイメージしたロゴマークや、シマフクロウの愛らしい姿などを表現した。イベントは2月12日までの毎週金、土、日曜のいずれも午後5時半から。