天塩川で水切り大会 中川 4年ぶりに通常開催
小石を川面に投げて跳ねた回数を競う「第9回天塩川de水切り北海道大会」(実行委主催)が町内の天塩川佐久河川敷カヌー発着場で開かれ、道内外の選手86人が熱戦を繰り広げた。7月9日に開催。一般男女、ジュニア、シニア、3人一組の団体の5部門で行われ、跳ねた回数を計測する審判2人の合計点で競った。20回以上跳ねさせた選手もおり、会場から歓声が上がった。同大会は新型コロナウイルス感染拡大で2020年以降、オンライン形式で開催してきたが、5類に引き下げられたことで4年ぶりの通常開催となった。