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美唄の飛行場から羽田へ スカイポート美唄の開業以来初

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美唄市茶志内のスカイポート美唄(農道離着陸場)から6日、プライベートの小型航空機が羽田空港に向けて飛び立った。同飛行場から羽田への飛行は、1997年10月の飛行場開業以来初めて。 飛行場は、市内などで採れる農作物を消費地に空輸する目的で造られ、旅客での離着陸は1週間で30機ほど。滑走路は800メートルと短く、利用できるのは小型機が中心となるが、大型機と比べ飛行時間が長くなるため、道内や東北地方の離着陸場など、近距離で利用するケースが多い。