空知・岩見沢・滝川 三笠 陥没した道道が仮復旧 通行止め解除 2022-02-04公開 2021年11月に三笠市内の道道岩見沢桂沢線が陥没し、乗用車の男女3人が重軽傷を負った事故で、道は2月4日、道道の通行止めを約3カ月ぶりに解除した。陥没現場を覆う形で仮橋を設置し、歩道も設けた。市民や関係者からは安堵(あんど)の声が上がった。同日午前10時、陥没現場の前後140メートルの通行止めが解除されると、道のパトロールカーに続いて、一般の乗用車や大型車などが橋上を走行した。