クラーク高、センバツ初出場決定
第94回選抜高校野球大会(3月18日から13日間・甲子園)の出場32校を決定する選考委員会が1月28日、大阪市内で各地区とオンラインで結んで開かれ、道内からは2021年の秋季全道大会で優勝したクラークが一般選考で選ばれた。クラークは選抜大会初出場で、夏を含めると2016年夏以来の甲子園となる。2021年秋の全道大会では、右腕辻田とサウスポー山中の二枚看板を軸に勝ち上がって初制覇し、センバツ出場を確実にしていた。組み合わせ抽選会は3月4日、各校主将がオンラインで参加する形式で実施する。