日ハム伊藤大海投手 故郷で小中学生と交流 鹿部
プロ野球日本ハムの伊藤大海投手(24)が12月21日、故郷の鹿部町を訪れ、小中学生と交流した。鹿部町教委が「子どもたちのあこがれの伊藤投手と直接触れ合う機会を設けてほしい」と協力を呼びかけ、プロ入り後初めて実現した。伊藤投手が訪問したのは、自身の出身校でもある鹿部小と鹿部中。鹿部小では東京五輪の金メダルを身につけてトークショーに登場。プロ野球選手になりたいという児童に「思い続けることが大切。自分が毎日続けられることを設定して練習してほしい」と励ました。