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冬山想定 救助迅速に 札幌南消防署が市内初の山岳訓練施設公開

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札幌市南消防署は12月8日、札幌市内初の山岳救助訓練設備を併設した定山渓出張所で訓練を公開した。救助隊員ら20人が消防用のドローンを活用し、遭難者を見つけて救助する流れを確認した。新庁舎は鉄筋コンクリート造り2階建てで、庁舎の裏側に、山の斜面を模した高さ9.3メートルの訓練施設を設け、斜度は60度と45度の2段階ある。この日は、登山者が林道から滑落し、ケガをした想定。消防用のドローンで遭難者を発見すると、隊員が雪の積もった坂をロープで下り、担架で助け出した。