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20年後の名所を目指す「いちょうの森」 鹿追の飯沼さんが10年かけて手作り <フォトかち>

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鹿追町東瓜幕の畑に囲まれた一角に、黄色いとんがり屋根のテントが並ぶ。テントの後ろには、高さ1~4メートルのイチョウやヤマモミジの並木が連なる。一帯を「いちょうの森」と名付けて整備するのは、町内在住の飯沼新吾さん(78)。30年かけて景観の美しい名所にする計画だ。飯沼さんは10年前、70歳を前に「残りの人生で未来の子供たちのために何か残したい」と、所有する5ヘクタールの人工林を人が集う名所に変えることを思い立った。