清水に豪華キャンプ場 テントは極寒冷地仕様 十勝の食も発信
無農薬のブドウを使ったワインを手掛ける「あいざわ農園」(帯広)が企画・監修したグランピング場が9月10日、清水町にオープンする。日高山脈に位置し、樹齢90年超の広葉樹が並ぶ約18ヘクタールの敷地内に、真冬も泊まれるドーム形のテント3棟を建設。併設のキャンプ場もあり、十勝産のワインや食を楽しむ催しを企画する。8月13日にキャンプサイト約70区画の「十勝ワッカの森キャンプ場」を開業しており、グランピング用のテント3棟や専用のシャワー室などを増設した。