eスポーツの可能性探る オンラインで普及団体やプロゲーマーが意見交換
eスポーツの祭典「Hokkaido esports Festival」のトークセッションが2月11日、札幌市内を拠点にオンラインで開かれた。レバンガ北海道や北海道新聞社などでつくる北海道eスポーツ協会が初めて開催。道内外の普及団体のメンバーやプロゲーマーらが、eスポーツの可能性について意見交換した。富山県eスポーツ連合の堺谷陽平会長は「eスポーツイベントは、地方のデジタル人材が活躍できる」と強調。道内在住のプロゲーマー、てるしゃん氏は「イベントは若い人の声を生かした企画が重要」と指摘した。