アイスカルーセル楽しむ「ウィンタービレッジ」初開催 剣淵
氷のメリーゴーラウンド「アイスカルーセル」など冬の遊びを満喫できる催し「ケンブチ ウィンター ビレッジ サクラオカ」が1月21日、剣淵町の桜岡湖で始まり、参加者はゆったりとした景色の流れを楽しんだ。アイスカルーセルはフィンランド発祥で、湖面の氷を円形に切り抜いてその上に乗り、人力で回転させる遊び。町観光協会が初開催した。旭川や名寄など近郊から訪れた親子連れらは、直径15m、厚さ60cmの円形の氷におそるおそる足を踏み入れ、設置されたベンチに腰掛けたり、写真撮影を楽しんだりした。