旭川のレストラン・オリーブが誇る"お宝パフェ"は遊び心満載！

旭川駅からJRで約14分の東旭川駅周辺にある「オリーブ」は、地元の方に長く愛されている老舗レストラン。連日、地元民で賑わう人気店です。外観は、レンガ調でレトロな雰囲気。お店の入り口には“この街へ入るものはライフル・拳銃をお預かりします”とのメッセージもあり、ユーモアたっぷりです。店内は、まるでアメリカの西部劇のような世界観。店長兼社長の松浦さんの好きなものがたくさん詰まった空間になっています。アメリカの木造建築を思わせるようなおしゃれな店内には、馬の鞍や鉄格子のオブジェもあり雰囲気たっぷり。店内の奥にはドラムセットが置かれたステージもあり、お食事をする前からワクワクさせられます。

「オリーブ」のデザートメニューのひとつ「ミニパフェ」は、名前はミニですが、見た目はとってもボリューミー！グラスから生クリームやバニラアイスが大きくはみ出しています。濃厚な味わいのバニラアイスがたっぷりと盛りつけられ、食べ応えも抜群。真っ赤なさくらんぼやクラッカー・あんこなども添えられ、ホッとするような懐かしさがあります。レトロな空間で味わう昔懐かしいパフェの美味しさは格別ですよ。

「オリーブ」で楽しめるパフェは、『ミニパフェ』だけではありません。『ミニパフェ』のサイズを超える"お宝パフェ"とも呼ぶべき特別なデザートメニューが『デカパフェ』です。注目すべきは、その大きさ。30センチ定規を超えるほどの高さがあります。『デカパフェ』の特徴のひとつが、パフェに爽やかな彩りを添える"メロンソーダ"。グラスの底に見えているのは、よくあるスポンジやコーンフレークではないんです！メロンソーダを飲みながら食べ進めていくのもおすすめ。プリンやバニラアイス・ソフトクリームなど、どこをとってもボリューミー！満足度の高い逸品です。

旭川で愛される「オリーブ」は、創業30年以上の歴史があるお店。カントリーな雰囲気漂う店内は、松浦さんの好きなもので溢れています。松浦さんのモットーは、「お客さんに笑顔になってもらうこと」。「注文したお料理を見たお客様の元へ運んだときに、目をキラキラさせて『注文して良かった』と思ってもらえるようにという思いがずっと根底にある。」と松浦さんは語ります。「ミニパフェ」や「デカパフェ」は、そんな松浦さんのお客様への想いが詰まったメニューのひとつ。「眉間にシワ寄せてこれを作ってもだめ。常に遊び心がないと。」と、優しい笑顔に松浦さんの思いが表れていました。
 
レトロな雰囲気漂う店内の至る所で感じられる"遊び心"。インパクト抜群のパフェは、お客様の笑顔を引き出す魅力がたくさん詰まっています。旭川オリーブのあたかかな空間と名物パフェが気になった方は、ぜひ足を運んでみてください。
 
◆オリーブ
・住所：旭川市豊岡13条5丁目４
・営業時間：11:00～翌1:00(L.O.0:30)
・休業日：無し
・駐車場：あり