女性専用サウナなら札幌中心部にある「こみちの湯ほのか」に決まり！

今回は、札幌の中心部・の狸小路にある女性専用サウナ「こみちの湯ほのか」をご紹介します。24時間営業でお食事のみの利用もOKという「こみちの湯ほのか」は、多くの女性が集まる人気店です。お店の常連という&saunaリポーターの濱木琴音さんがおじゃましました。

「こみちの湯ほのか」があるのは、札幌の狸小路2丁目。あたりはラーメン屋さんやぎょうざとカレーで有名なみよしのもあり、にぎやかな商店街です。街の中心部にある「こみちの湯ほのか」はアクセス良好で、女性専用という安心感も。ごはん処や休憩所、寝転んでくつろげるスペースもあるので、1日中楽しめちゃいますよ。

さっそく浴室に行ってみます。「こみちの湯ほのか」には、女性にとって嬉しいさまざまなお風呂があります。こちらは泡塩の湯。塩分を多く含むとろとろしたお湯で、汗をかくサウナの前にぴったりです。濱木さんも湯通しにとゆっくり浸かります。お肌がしっとりすべすべになって、体に必要なミネラルも補えるなんて一石二鳥ですね。この他に、人気の壷の湯やなめらかなお湯が自慢の絹の湯もあります。

湯通しも終わったところでサウナに移動します。「こみちの湯ほのか」の高温サウナ室は、壁もハートでかわいい造り。約80度のサウナ室ですが、反射熱の効果で体感はもう少し高めです。30分に1回オートロウリュが行われているおかげで、湿度も高めをキープ。暑さと湿度をじっくり味わうときは、体育座りをしながらというのが濱木さんのおすすめです。体の芯からポカポカになることができましたよ。

サウナ室を出てすぐのところにある壺水風呂は、ひとりで入るのにちょうどよいサイズ感です。水温は約15℃ですが、サウナでしっかりと温まれるので、水の冷たさはまったく気になりません。深めの壺水風呂にしっかり入り、羽衣もいい感じにできました。濱木さんのお気に入りは、泡塩風呂のある浴室に戻って、ととのうこと。お気に入りのいすに座ってリラックス。周囲のお風呂の水の音を聞きながら、のんびりと寛げます。

いかがでしたか？今回は、札幌市の中心部狸小路にある「こみちの湯ほのか」をご紹介しました。女性専用、24時間営業でのんびりできるという贅沢な空間です。ごはんもおいしく女性に嬉しいお風呂で、体の内側からも外側からもキレイになっちゃいましょう。お近くを訪れた際は、ぜひ足を運んでみてくださいね。
 
◆こみちの湯　ほのか
・住所：北海道札幌市中央区南3条西2丁目15-5