北口榛花選手が地元の子どもと交流 JALのアスリート教室
8月の陸上世界選手権女子やり投げ金メダルの北口榛花選手(25)=旭川出身、JAL=は10月21日、旭川市立大で開かれた「JALアスリートアカデミーin旭川」に参加。投てきを披露するなどして子どもたちと交流した。アカデミーは日本航空の「アスリート社員」が子どもたちに競技の魅力やアドバイスをする取り組み。この日午前は、上川管内の小学生54人が参加。北口選手は練習用のボールを使い、投げ方を指導した。子どもたちの質問に答えたほか、Tシャツや色紙にサインをしたり、一緒に写真を撮ったりした。