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半導体分野の人材育成へ 北大と東北大が協定締結 第1弾はeラーニング教材の開発・共通化目指す

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北大と東北大は1月17日、千歳市で次世代半導体製造を目指すラピダス(東京)の開業に向けて需要が高まる半導体関連分野の人材育成や専門教育を進めるため、連携協定を結んだ。両大学は「半導体人材育成プラットフォーム」を設置し、第1弾として、半導体の専門知識がインターネット上で学べるeラーニングの教材の共同開発や仕組みの共通化に取り組む。東京都内で締結式と記者会見を開き、北大の宝金清博学長と東北大の大野英男学長が出席。連携は半導体分野にとどまらないが、喫緊の課題として半導体に関する教育、研究から始める。