新子焼きのおすすめ店2選！旭川市民も絶賛する老舗の味を堪能しよう

旭川を訪れたら外せないソウルフード「新子焼き」。若鶏の半身を豪快に焼き上げた、香ばしい味わいが魅力の郷土料理です。今回は、そんな「新子焼き」を堪能できる、おすすめの2軒をご紹介します。

昭和25年創業の老舗である、焼き鳥専門店「ぎんねこ」。地元民に愛され、行列ができることもある人気店です。レトロな雰囲気の店内は、どこか懐かしい昭和の時代へとタイムスリップしたような気分にさせてくれます。
 

ぎんねこの新子焼きは、生後4～5週の北海道中札内産の若鶏を、炭火でじっくり焼き上げた逸品。祖父の代から継ぎ足している秘伝の醤油ベースのタレは、甘辛い味わいが特徴で、やわらかい鶏肉との相性も抜群です。香ばしい香りとジューシーな肉汁が口いっぱいに広がり、幸福感に包まれます。
タレと塩のハーフ＆ハーフも楽しめるので、色々な味を試したい方にもおすすめです。

 

店名	焼鳥専門ぎんねこ
住所	旭川市5条通7丁目5・７小路ふらりーと
営業時間	13時～22時
公式サイト	http://www.ginneko.co.jp/

モダンな雰囲気の『三代目かんたろう』は、一人でも気軽に立ち寄りやすいお店です。
人気メニューの新子焼きは、北海道伊達産の若鶏を、備長炭でじっくり焼き上げ、親子三代継ぎ足しで使う秘伝のタレで味付けされています。皮はパリパリ、中はジューシーで、噛むたびに肉汁が溢れ出すのがたまりません。
 

新子焼きと一緒に楽しみたいのが、旭川・高砂酒造の日本酒「国士無双」。キリリとした辛口のお酒は、新子焼きの濃厚な味わいを引き立てます。
また、『三代目かんたろう』の名物メニューの一つが「チャップ焼き」。豚肩ロースを焼き鳥のタレで焼き上げたもので、ビールとの相性も抜群です。さらに、数量限定の「たんもと」もおすすめ。お酒がすすむメニューを取り揃えてる『三代目かんたろう』にぜひ足を運んでみて！
 

店名	三代目 かん太郎
住所	旭川市3条通り13丁目右1
営業時間	15時30分～22時
公式サイト	https://xn--u8jzhz21j11bjven2pfmag16el48d.jp/