藤丸前にイルミネーション登場 冬の市街地のにぎわい創出へ
冬の帯広市内をイルミネーションで彩る「OBIHIRO CHRISTMAS LUMI-FANTASY(オビヒロ クリスマス ルミ-ファンタジー)」が12月6日、旧百貨店藤丸前(西2南8)で始まった。帯広広小路商店街では「広小路Xmasマーケット」を同時開催し、冬の市中心部のにぎわいを創出する。外出を控えがちな冬に、中心部を訪れる機会をつくろうと帯広商工会議所が初めて企画した。旧藤丸前では高さ約6メートルのトドマツを設置し、周辺の樹木などと合わせて発光ダイオード(LED)1万3230個を取り付けた。広尾町が無償提供したウッドランタンも飾られた。