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地域の発展へ 気を引き締め 十勝総合振興局など仕事始め

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十勝では1月4日、仕事始めを迎え、各トップは年頭のあいさつを行った。地域のさらなる発展に向け、決意を語るとともに、職員に奮起を促した。十勝総合振興局の朝礼には、職員約150人が出席。水戸部裕局長は、新型コロナ禍で進む暮らしの変化、脱炭素化に目を向けるよう求めた。今年は古代中国から伝わる占いと十二支を組み合わせると、36年に一度訪れる「五黄の寅(とら)」と言われる強い運気の年であるとし「強運にあやかり、皆さんの英知を結集し地域が元気になるよう汗をかきたい」と力を込めた。