函館市民スケート場準備着々 10日にオープン 温水できれいな氷張り
12月10日に今季の営業を開始する函館市民スケート場(金堀町)で、氷を張る作業が進んでいる。スケート場を運営する市文化・スポーツ振興財団の職員らが連日、リンクにホースで50~60度のお湯をまき、氷の表面を溶かしながら滑らかに整氷している。氷の厚みは十分といい、多くの来場を呼びかけている。11月上旬にリンクの土台を組み立て、21日からお湯をまく作業を主に夜間に行ってきた。今季の営業は2023年2月19日まで。12月31日と1月1日は休業。オープニングイベントは行わない。