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浦幌町で開催の国際シンポジウム「先住権としての川でサケを獲る権利」

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浦幌町内で5月26~28日に開かれたラポロアイヌネイション(旧浦幌アイヌ協会)主催の国際シンポジウム「先住権としての川でサケを獲る権利」では、世界の先住民族がいまなお複雑な問題と向き合い、闘い続ける現状が浮き彫りになった。執拗な取り締まり、漁業資源枯渇などが、いずれも先住権の前に立ちふさがる。