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帯広で5年ぶりの国際農機展 十勝から27企業・団体 農業王国に必要な技術を披露

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帯広市内で5年ぶりに開かれた国際農業機械展(7月6~10日、ホクレンなど主催)は延べ約15万5千人が来場し、大盛況で幕を閉じた。十勝管内からは27社・団体が参加し、農作物と土の塊を分ける作業を屋内でできる選別ラインや、家畜ふん尿を堆肥化する機械などを展示。「農業への挑戦 北の大地から」のテーマの下、今後の農業に求められる技術を発信した。