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さっぽろ雪まつりが4年ぶり全面開催 3会場で196基の雪氷像が出迎え

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北海道を代表する冬のイベント「第74回さっぽろ雪まつり」は2月4日、札幌市中央区の大通会場とすすきの会場、東区のつどーむ会場で開幕する。新型コロナウイルスの影響で3会場の全面開催は4年ぶり。3日夜はライトアップや、大雪像に映像を投影するプロジェクションマッピング(PM)の試験点灯が行われた。PMは2013年に始まった人気企画。5丁目では「栄光を目指し駆けるサラブレッド」をテーマに競走馬などを表現した大雪像に映像を投影し、北海道の自然の中で馬が成長し、レースで活躍するまでを約4分間で描いた。