北海道のクラフトビール専門店「ヒニニツカ」でお気に入りの一杯を見つけよう！

今回は、札幌駅近くにある北海道のクラフトビール専門店「ヒニニツカ」をご紹介。こちらでは、北海道各地の色々な食材を使ったおいしいクラフトビールが日替わりで10種類楽しめますよ。3種類のクラフトビールを楽しめる飲み比べセットもおすすめ。お気に入りの一杯を探しにでかけてみませんか？

札幌駅から徒歩約2分の場所にある「ヒニニツカ」は、北海道のクラフトビール専門店。
イギリスのビアハブを思わせる雰囲気で、店内にはスタンディングスタイルのカウンター席とカウンター席があります。

こちらでは、北海道内の約30のブルワリーから毎日日替わりで10種類のクラフトビールを味わうことができます。
朝には珈琲、昼はカレーを味わうことができ、夜以外にもクラフトビールを楽しめるのが魅力。

日替わりで楽しめる10種類の中から3種類の異なるクラフトビールを飲み比べで楽しめる飲み比べセットを注文。
好みを伝えるとおすすめのクラフトビールを教えてくれるので、声をかけてみて。

今回は以下をセレクトしました。
①士別サムラオブルワリー（士別町）「靄　MOYA（DOH　NE　IPA）
②のぼりべつ地ビール　鬼伝説（登別）「金鬼ペールエール（Pale　Ale）」
⑧ブラックフォックスビール（倶知安町）「Dark Night IPA(Black IPA)
※単品の場合はS（250ml）850円、M（350ml）1100円、L（480ml）1600円


 

まず味わったのが、士別サムラオブルワリー（士別町）「靄 MOYA（DOH NE IPA）」。苦みとポップの香りをしっかりと感じることができ、奥行きのあるフレイバーが特徴の一杯です。
 

続いて味わったのがクラフトビール好きに人気の一杯、のぼりべつ地ビール　鬼伝説（登別）「金鬼ペールエール（Pale　Ale）」。登別の美味しい水と麦芽100%の生ビールで柑橘系の香りが広がり、苦みとのバランスも◎。

最後に味わったのが、ブラックフォックスビール（倶知安町）「Dark Night IPA(Black IPA)。麦芽をローストして作る通称『カラメルモルト』は、ローストされたほのかな甘味、ホップの苦みを感じる一杯です。

クラフトビールと一緒に味わいたいのが、お店でおろしたタラを一晩塩麴に漬け込んだフィッシュ＆チップス。ほのかな塩気と旨みを感じるおつまみメニューは、タルタルソースで味わうのも良し、味変でモルトビネガーをかけるのもおすすめです。
麦芽で作られたモルトビネガーは、まろやかな酸味が広がり、さっぱりと味わいたい人におすすめ。

また、おまかせ3種盛（1200円）もおすすめ。揚げニョッキ、自家製ピクルス、生ハムとサラミが盛り付けられた人気メニューです。

クラフトビールと相性抜群のおつまみに、ついついお酒が進んでしまいます！
 

北海道のブルワリーでは、道内各地の食材やフルーツを使ったクラフトビールを使っているものが多いため、地域ごとの味を楽しめるのが魅力。
ヒニニツカでは、道内各地のブルワリー約30社のクラフトビールを取り扱っているため、北海道のクラフトビールを存分に楽しむことができます。
 

店名	北海道クラフトビール専門店　ヒニニツカ
住所	札幌市北区北7条西2丁目-20　NCO札幌駅北口1階
アクセス	札幌駅北口から徒歩2分
営業時間	営業時間：朝コーヒー8時～11時、昼カレー：11時30分～14時（Lo）、平日17時から22時・土日14時～22時（Lo21時30分）
公式HP	https://www.hininituka.com/