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DF200の雄姿間近に 帯広貨物駅で初の貨物鉄道フェス

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鉄道輸送の役割や魅力を知ってもらうイベント「貨物鉄道フェスティバルinとかち2023」が7月23日、帯広市内の帯広貨物駅で初めて開かれ、家族連れや鉄道愛好者ら約3千人が訪れ、にぎわった。JR貨物北海道支社の主催で、同駅が初めて一般開放された。「レッドベア」の愛称を持つ道内主力の「DF200形ディーゼル機関車」の試乗体験や「ミニ新幹線」の乗車コーナーには長蛇の列ができた。レッドベアの試乗では運転士と子供たちが運転席に乗り、線路上を約400メートル往復した。