札幌の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」が大通公園で開幕
札幌の夏の風物詩「さっぽろ大通ビアガーデン」(さっぽろ夏まつり実行委主催)が7月19日、札幌市中央区の大通公園で開幕した。前日まで3日連続の真夏日を観測したが、この日はあいにくの雨模様。市民らがテントの下で冷えた一杯を楽しんだ。同まつりのメインイベント。大通公園5~8丁目は大手ビール会社4社、10丁目は「世界のビール広場」、11丁目はドイツのビールを中心とする「札幌ドイツ村」で、計約9千席を用意した。8月14日までの正午~午後9時。