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氷濤まつり開幕 支笏湖ブルーが外国人客ら魅了

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厳冬の支笏湖を飾る恒例イベント「第45回千歳・支笏湖氷濤(ひょうとう)まつり」(実行委主催)が1月28日、千歳市の支笏湖温泉で開幕した。湖畔の観光名所「苔の洞門」(一部崩落で閉鎖)を模したトンネル型の氷像が3年ぶりに復活し、訪日外国人を含む観光客でにぎわいを見せた。会場には「支笏湖ブルー」と呼ばれる透明度の高い湖水で造られた大小約30基の氷像が並ぶ。2月23日までの午前10時~午後8時。午後4時半から氷像をライトアップする。入場料は高校生以上500円。